北欧で出会った美味しいもの他
2016・6

北欧は今(6月と7月)が夏。
夜は11時前後まで明るい。
冬が暗くて長いぶん夏の太陽は本当に貴重のようです。

風景≫
≪水辺のボート≫ ノルウェー
どこまでもどこまでもずら〜と、停泊したボートの数がものすごい。
貴重な夏の間のレジャーでしょうか?


美味しいもの≫
ケーキ2種コペンハーゲン

ケーキとコーヒーの文化を、

北欧の薫りと共に味わえるカフェ。


デンマーク風オープンサンドイッチ≫

下に敷いたパンの上にたっぷりのお料理を載せて、
ナイフとフォークで頂く。

スモーガスボード
盛り方が綺麗ではありませんが
とても美味しい料理の数々。赤いのがザリガニ。

帝国ホテルが
1957年に初めて日本に広めたという「バイキング料理」、
そのモデルになったのがデンマークで出会った「スモーガスボード」
つまり「北欧風ビュッフェ」だったそうです。

デニッシュペストリー≫

デニッシュペストリーとは
デンマークのパンでした。
種類も豊富。

サケ≫
ノルウエー産のサケは日本に毎朝届けられるそうです。
日本人が生で食べるのを見て
彼らも恐る恐る試してみたら美味しかった
というわけで
今はノルウェーのスーパーにもお刺身が並ぶそうです。

≪ノルウェー産 「リニエ・アクアヴィット」≫

ジャガイモから作る蒸留酒、
赤道を通ったら美味しくなったということで
今でも必ず船で赤道を通過させてくるそうです。

ハーブ・スパイスが香る41.5度、ショットグラスでぐいっと、
ビールと共に頂くと美味しい。
≪マーケット広場≫フィンランド
時間にゆとりがあれば
色々なベリー類をお味見したり、
工芸品等お土産を選んだり・・、
お食事も楽しめるようです。


「アナと雪の女王」は北欧がモデル
ガイドブックより)
≪スターブ教会≫
この教会がお城のモデルになったとか。
12世紀に建てられ、今でも現役の教会だそうです。

写真は現存している29のスターブ教会のうちの一つです。
≪フィヨルド≫

ノルウェーはフィヨルドがとても美しいところで有名ですが
アナとエルサが暮らすのも「フィヨルドに囲まれた町」
なのだそうです。


北欧に咲く花
ギボウシとポピーノルウェー
大株に育ったギボウシと、日本のものより4倍もありそうな大きなポピー
これは種類の違い?それとも気候のせい?

そういえば、「マリメッコ」のウニッコ柄とはポピーの花でした。

≪シャクナゲ
中木に育った木にびっしりと花を付けて。
ライラック
そばを通るととても良い香り
≪マロニエ≫
見事に満開のマロニエの花
ルピナス≫
大株に育ったルピナス。
現地ガイドが「ルピナスは雑草」
と言うほど路上にもたくさん。
「かもめ食堂」
映画「かもめ食堂」で有名になったフィンランドのレストラン「カハヴィラ・スオミ」。
カウンターの可愛いスタッフたち 日本かぶれの青年がいつも座っていたのはこの辺り?
フィンランドの家庭料理≫
ミートボールにはベリーソースが添えられます。

さっぱりしてミートボールととても良く合います

シナモンロール
映画でもおなじみのフィンランドのパン、
シナモンとともにカルダモン等のスパイスが
ふわっと香ります。

サウナ≫
フィンランドはサウナ発祥の国。

生活に欠かせないもので、会話を楽しむ場所でもあるらしい。
自宅にプライベートサウナを持つ人も多く、
「サウナにいらっしゃい!」は、もう親しくなった証拠なのだとか。

ホテルにも大体サウナが付いているそうなので
行けば現地の人との会話も楽しめそうです。

≪風景≫
≪キャンピングカーノルウェー

山の方ではキャンピングカーが、ずらっと。
そばで家族ののどかな光景も。